① 多様性、多文化の理解活動
いちご狩り、芋ほり、他国の家庭料理を楽しむイベントなどこどもから大人まで、たくさんの方に楽しんで頂ける物を開催。
美味しく、楽しい体験の中で、自然と仲良くなれるイベントです。
地域の中で薄れつつある、顔のわかる関係づくりや、言葉を超えた関わりの機会を作っています。
② 防災教室、防災訓練の開催
地震のない国から来た方にも、日本語がまだまだの方にも、ろうの方にも、子供から大人まで、わかりやすい“やさしい日本語”を用いた教室を開催。イラストや写真、動画や、実物を用いた体験型のものなど、言葉だけに頼らない教室です。どんな方も、共に暮らす同じ市民として、安全に安心して暮らしていける街であるよう、地域の力となってくれる若い力を発掘し、つないでいく活動をしています。
助け合いに、言葉が完璧である必要はありません。
③ ごみの分別教室、ビーチクリーンの開催
習慣や決まりの違いは、ともに暮らす中でネックになるもの。母語で伝えるだけでは、伝わらない部分は、一緒に学ぶ姿勢で取り組んでいます。

いっしょに　学ぼう
いっしょに　暮らそう
Ｎｉｓｈｉ　Ｔｏｍｏ