株式会社ヤマキ
製造業 営利組織 職場体験受入企業
〒4440324
愛知県西尾市寺津町四ノ割横道西10-1
tel : 0563-59-7135
当社は創業1951年、鋳物技術を核とした部品メーカーで70年以上にわたり蓄積してきた技術・ノウハウを活かして、他社では「難しい」と言われる複雑な形状の製品づくりを実現しています。
200g程度の小さい部品から100㎏程度の大きな製品まで、多種多様な製品製造のチャレンジをしており、主力製品は国内・海外向けトラクタ用メイン部品、ディーゼル汎用エンジン部品であります。
取引先はクボタ㈱（売上割合80％）でエンジン・農業機械関連事業の鋳造品生産納入実績では上位４番目であります。その他、ポンプ・自動車・産業用機械等の鋳造品を製造しています。
取り組み内容
・年1回の健康診断・ストレスチェックを全社員に実施
・感染症対策への取り組み(消毒・検温・検査キット常備等)
・インフルエンザワクチンの全社員無償接種
・夏場の熱中症対策(空調ベストの半額補助、飲料水の無料配布)
・スポーツジムを開設して設置
8.
・正規、非正規雇用を問わずボーナス支給
・新卒、中途採用を積極的に行なう
・幹部教育、新人教育、専門教育等の促進
・学生インターンシップ受け入れ実績
・外国人実習生の受け入れ・配慮
・夏場の熱中症対策（空調ベストの半額補助、飲料水の無料配布）
12.
・照明器具のLED化
・端材の活発な再利用
・裏紙の社内使用によるペーパーの削減
・FAXのPC化によるペーパーレス
・作業軍手の再利用
にしおSDGsパートナーメニュー
自社作業員と派遣作業員との協業で進める働きがいのある職場つくり
・当社は主要取引先である国内トップメーカーであるクボタと良好な関係を築いていますが、その要因の一つとして品質・コストの競争力が評価されていると自負しています。
・クボタは農作業向け機械を製造しており、生活に欠かせない食料の安定供給に寄与しています。クボタの存在価値を支えるためには、当社のようなサプライヤーの現場環境整備が非常に大切で、今回、自社作業員のみならず、ステークスホルダーの派遣作業員とともに働きがいのある職場づくりを行っていきます。
SDGs達成に向けた具体的な目標設定
具体的な目標
〈夏場の熱中症対策〉
・当社の作業環境は取扱製品が鋳物であることから、夏場は特に厳しい状況になりやすい。夏場の作業環境を整備することは職場への愛着を深くし、また社員通しで思いやることでチームワークの強化にもつながると考えています。
・そこで「クールタイム」（定期的な水分補給や室温の調整等）を設定します。
数値目標
・上記「クールタイム」は1日の内、〇回設定します。従来も類似した施策（あれば記入してください）がありますが、年々厳しくなる気候に対応し、働きがいのある職場づくりを行います。
