NEW SDGsなつぶやき
睡眠でSDGsに貢献!?
こんにちは、運営事務局の井土です。
最近YouTubeで動画を見ているとつい時間を忘れて夜更かししてしまい
朝なかなか起きられない…ということがよくあります(^^;
睡眠不足は身体に良くないとわかっていながらもなかなかやめられないのですが、実はしっかりと睡眠をとることはSDGsに貢献することに繋がるそうなんです。
SDGsは、国連が掲げる17の目標から成り立っていますが、睡眠不足はその中のいくつかに直接・間接的に関係しています。
目標3「すべての人に健康と福祉を」
睡眠不足は、うつ病・心疾患・肥満・免疫力の低下など、さまざまな健康リスクと関連しています。健康を守るためには、栄養や運動と同じくらい、質の良い睡眠が重要です。
目標8「働きがいも経済成長も」
働く人が睡眠不足でパフォーマンスを落とすと、仕事の効率が下がり、ミスや事故のリスクも高まります。これは個人だけでなく、職場全体や社会の生産性にも影響を与えます。働きやすい職場環境を整え、十分な休息を取ることは、持続可能な働き方にもつながります。
目標4「質の高い教育をみんなに」
学生や子どもたちにとっても、睡眠はとても重要です。睡眠不足になると、記憶力や集中力が低下し、学習効率が下がってしまいます。質の高い教育の実現には、まず“よく眠れる生活環境”を整えることが大切です。
SDGsと聞くと「環境問題」や「貧困対策」といった大きなテーマを想像しがちですが、私たち一人ひとりができる「小さなSDGs」の一つが「きちんと眠ること」なのです。
睡眠が足りていないかもと感じている方は、自分のためにも周りのためにも、
まずは今夜少し早めに布団に入ることから始めてみませんか(^^)
本日は以上です。