SDGsなつぶやき
卒業証書にもSDGs
こんにちは、運営事務局の早川です。
今週は子供の卒園式があり、普段生意気な息子も保育園では多くの友達に囲まれ、立派に成長した姿を見せてくれました。私は涙もろいので、雰囲気にのまれ知らない園児の卒園生入場から泣いてしまいましたが、初めて経験する卒園式はとても感動的でよかったです。
そんな卒園式、卒業式にもらえるものといえば、卒業証書だと思います。
皆さんも何度か手にする卒業証書で変わった取り組みをしている学校を紹介したいと思います。
福岡県の高校で、SDGs委員会を発足し、校内のゴミ減量活動や校内新聞の作成などの活動に取り組んでいましたが、こうした活動を続ける中で、学校生活から出た古紙を再生し、“再生紙で卒業証書を作る”という画期的なアイディアが生まれました。
アップサイクルの活動として、校内に『古紙回収ボックス』を設置しており、SDGs委員がボックスに集められた古紙を回収します。卒業証書を作るのに必要な枚数は6000枚以上と多く、後輩が卒業生のために卒業証書を作るという思いとともにリサイクルに対する意識、学校全体や地域の方たちの取り組みとして卒業証書制作に必要な古紙が少しずつ集められていきました。
水を使わずに使用済みの紙から新たな紙を生産するPaperLabを使用し、再生紙の特徴でもある一枚一枚出来上がりの異なる卒業証書は、特別感があって卒業生に喜ばれたとのことです。
ゴミ箱へ捨てるはずだった古紙を有益なものに作り変えるという活動は、持続可能を訴えるSDGsにとってとても良いことだと思います。
私たちにも身近な紙からただ簡単に捨てるのではなく、リサイクルや大切に使う意識を持っていきたいと思いました。
本日は以上です。