取り組み

業種 : 障害福祉サービス

〒444-0504
西尾市吉良町友国和田11番地3

tel : 0563ー35ー0707

http://kurumikai.jp open_in_new

法人(くるみ会)開設の経緯としては現顧問が、当時「養護学校卒業後の知的障害のある方々の過ごす場所(働く場所)が、どうしても必要である」との強い思いから、昭和56年4月、定員25名で一つの作業所からスタート。その後提供するサービスを増やし、現在は日中活動の場5事業所、生活の場2事業所、地域支援2事業所(計9カ所の事業所)が子供から大人まで切れ目のない支援を行うことを目標に約280名の利用者様、約230名の支援者で活動しています。

SDGsの目標と取り組みの関係性

あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ

  • もったいないボランティアプロジェクトに持ち込んでいただいた寄付品は海外でリユースされ、その売り上げの一部はミャンマーの孤児院の子供たちの食費やおやつ、学用品、服など必要な物の寄付に繋がっています。

飢餓に終止符を打ち、食糧の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する

  • もったいないボランティアプロジェクトに持ち込んでいただいた寄付品は海外でリユースされ、その売り上げの一部はミャンマーの孤児院の子供たちの食費の支援に繋がっています。専用の段ボールひと箱は10円の寄付に繋がり、それはミャンマーの子供たちの1食分の食事に相当します。

すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

  • 家庭にある使わないけど捨てられない「もったいないもの」のご寄付が、海外でリユースされることで、その売り上げの一部がミャンマーの孤児院の子供たちの学校建設費用や文房具購入などの為の寄付につながります。

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

  • 一緒に経営しているカフェのテイクアウト容器は紙製に。飲食の際のストローも紙製に。割り箸は使いません。できるところから取り組んでいます。

気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

  • 捨てられてしまう物をリサイクル・リユースすることでごみの減量化、エネルギ―の節約に貢献します。

持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

  • ご家庭にある捨てられないモノを各ご家庭からご寄付頂き、寄付されたものを仕分け・梱包やリメイクすることで障がい者の方の仕事を生み、仕分け・梱包、リメイクされたものを海外のリユースショップで販売し、その売り上げで障がい者の方の工賃を支え海外の孤児院を直接支援する。そんな活動を通して物を大切にする=地球を守るという思いを地域で共有していきます。

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