取り組み

業種 : アパレル

〒444-0403
西尾市一色町松木島榎31

tel : 0563-75-1208

https://uzu-japan.com/ open_in_new

西尾市一色町を起点に、地産素材を中心に製作したレディースカジュアルウェアを製作販売しています。素材企画、デザイン、縫製、染色まで近隣地域にて一貫して行なっています。

SDGsの目標と取り組みの関係性

すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

  • 小中高の学校で染色体験や、職業についての学習などで講義を行なっている。

ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る

  • 子育て世代の女性がメインのスタッフとして働いてくださっています。

すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する

  • 愛知県内産ブランド、三河木綿、知多木綿を使用して商品製作を行い、地元の魅力を発信している。地域に密着した服作りとそれをブランディングしたことで、地元繊維産業への興味を持つ人を増やし、町での雇用が生まれることにつながる。

レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る

  • 「MOTTAiiNA」という商品企画を行なっている。三河地域の繊維関連工場の倉庫に眠る残反や残糸を使って製品を開発販売している。資源の有効活用で廃棄品を減らし、新たなアップサイクル商品という付加価値を生み出している。

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

  • 植物染料を使った染色を行い、使い終わった染料の出がらしは、コンポストを使用し堆肥化させ畑に戻している。
  • 玉ねぎ、にんじんの皮や葉などの農産物の不用品を使った染色や、地元ブランド「西尾の抹茶」の飲料としての基準を満たさなかったものを使い、染色した商品も開発し販売している。
  • 店舗は、空き家になっていた古民家を使用している。自分たちでリノベーションをしたお店となっている。
  • 商品は古くなって色あせたから捨てるのではなく、無料にて染め重ねサービスを承り、長く愛着を持って使ってもらえるようなサービスを展開している。

持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

  • 大学生のビジネスコンテストへの参加の取り組みなど、染色を請け負って協力をした実績がある。(中京大学経営学部の学生チームが東三河ビジネスプランコンテストにて、優秀賞を受賞した)
  • 様々なクリエーターたちと連携した商品作りをしている。(弊社から素材を提供するなど)
株式会社 渦japanのSDGs VOICE

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