取り組み

業種 : 大学

〒444-3505
岡崎市本宿町上三本松6-2

tel : 0564-48-7811

https://www.uhe.ac.jp/ open_in_new

人間環境大学 環境科学部は、自然環境と人間の共生をテーマとし実践的な学びを行っています。その中でも「環境クラブ参画と資格」は人間環境大学の公認団体で、岡崎キャンパスに通う環境科学部や心理学部の学生が多く所属しています。SDGsの達成に貢献することを目的とし、2020年に創設されました。
「参画するには知識が支えとなる」という考えのもと、課外活動と資格の取得を2本柱とし活動しています。

SDGsの目標と取り組みの関係性

あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ

  • 古着回収プロジェクトにて、送り先である国の人から事前に要望を聞き、ニーズに沿った古着を回収することで、無駄なく、そして押し付けにならないよう工夫することで、目標1.「貧困をなくそう」へ貢献できるよう努力しています。

すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

  • 地元の小学生へ向け、学生主体で授業を企画し、これからの社会を担う世代同士で交流をすることで、お互いに学び合い、目標4「質の高い教育をみんなに」を達成できるよう努力しています。

都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする

  • 地域が開催している海岸ゴミ拾いへ参加することで、きれいなまちを持続し、目標11「住み続けられるまちづくりを」へ貢献できるよう努力しています。

海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

  • 外来種・在来種を学ぶゲームや深海魚へ親しみを持てるようなゲームを企画し、イベントで企画することによって、来場者へ海を身近に感じてもらえるよう工夫をし、目標14「海の豊かさを守ろう」へ貢献できるよう努力しています。

陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

  • 特定外来種であるオオキンケイギクを駆除するとともに、企業と協力し、外来種を利用したしおりを制作するなど、駆除するだけではなく利用して普及することで、目標15「陸の豊かさも守ろう」へ貢献できるよう工夫しています。

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