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SDGsに関するちょっとした小ネタやイベント・新着情報を掲載

はじめまして、運営事務局の明壁と申します。
糟谷、長瀬、藤田、新村、早川に続き、私もたまにSDGsに関するネタを不定期で呟いていきますので、よろしくお願いします。

6/28に紹介したゴミ拾いアプリ『ピリカ』に続き、SDGs関連のアプリを紹介したいと思います。

みなさん、冷蔵庫に今何が入っていて、いつ賞味期限が切れてしまうか把握できてますか?
冷蔵庫の奥で影に隠れて眠っている賞味期限切れの豆腐・納豆・牛乳・ヨーグルト等の日配品や野菜・肉・魚等の生鮮食品はありませんか?
つい最近買ったことを忘れて、また同じものを買ってしまったことはありませんか?
逆に買わなきゃいけないのに、何を買うか忘れてしまうことはありませんか?
耳が痛いなぁ、と思ったそこのあなた!一度賞味期限を管理するアプリを使ってみてはいかがでしょうか?
賞味期限を管理するアプリは多数リリースされていますので、一概にこれがおススメです!ということは難しいですが、私は『賞味期限管理アプリ』というそのまんまの名前のアプリを使っています。
買ったものをバーコードで登録したり、賞味期限を入力したりする手間はかかりますが、慣れてしまえば全く苦になりません。賞味期限が近づくと通知がきたり、メモ機能もあるので、買い忘れや二重買い防止にも役立ちます。アプリによっては一部機能が課金されるものもありますので、あくまで自己責任で選んでください。

「食品ロス」削減によって以下のゴールに繋がります
2「飢餓をゼロに」
12「つくる責任つかう責任」

総務省の資料によると、国民1人当たり茶碗1杯分のご飯に近い量の食品が毎日捨てられています。「食品ロス」とは、「本来まだ食べられるのに捨てられてしまう食品」と定義されていますが、賞味期限を管理することによって、捨ててしまう前に消費することも大切なことではないでしょうか?

本日は以上です。