身近なSDGs
「リンクプロジェクト」横須賀小学校でSDGs授業を開催!
SDGsの理解を深めてもらう出前授業を4月15日(月)、吉良町の横須賀小学校5年生68人に対して実施しました。
講演は、同じく「にしおSDGsパートナー」である“南山大学SDGs普及啓発団体CLOVER<詳しくはこちら>”の塚原麻友代表が、「世界人口の10人に1人が、1日200円より少ないお金で暮らしている」「日本では食べられるのに捨てられる食品が年間で東京ドーム5個分ある」などと説明し、「未来のためにみんなで力を合わせることが大切」と呼びかけました。
講演を聞いた5年生たちは、「食べ物を残さない」「ポイ捨てをしない」「牛乳パックを再利用する」と意見を発表してくれました。
さらに吉良町の“咲こう農場”の尾崎大作代表による講演もありました。5月22日には農業への理解を深めるため、田植え体験も予定しています。この田植え体験では、西尾産初の酒米「山田錦」をつくり、幡豆町にある尊皇蔵元で日本酒を造ることで地域の活性化を図ります。
リンクプロジェクトについて
株式会社三河湾リゾートリンクスが「西尾をより良い街にしたい」という思いで、市内を中心とした様々な地元企業・団体と繋がる(リンクする)ことで地域の活性化を目指しています。
詳しくは、SDGs VOICEをご覧ください。<詳しくはこちら>
情報提供元 : 株式会社三河湾リゾートリンクス
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