南山大学SDGs普及啓発団体CLOVER
その他 (学生団体) 非営利組織 職場体験受入企業
〒466-8673
愛知県名古屋市昭和区山里町18
南山大学SDGs普及啓発団体CLOVERは、中高生、大学生、社会人が協力し持続可能な社会を築くことを目指しています。学内外の様々な主体を巻き込み、SDGs交流会や協働ワークショップ、地方創生など、大学と地域を結ぶプロジェクトに取り組んでいます。例えば、毎月最終火曜日には大曽根でこども食堂のお手伝いや、第2・3火曜日には学習支援を行い、地域との交流を深めています。また、SDGsの出前授業は地域の中学校・高等学校で行い、留学生との多文化交流も促進しています。団体として携わっている豊田市の産官学民連携プロモーション事業New VibeZは、豊田市と協力してラリージャパン公式グッズ製作や、TGCステージでの披露など、多岐にわたる活動を展開しています。さらに、株式会社秋田製麺所と協力し、きしめんの端材を再利用した人にも環境にも優しい粘土の商品開発を進め、来年度には販売を予定しています。CLOVERはこれらのプロジェクトを通じて地域社会との連携を深め、持続可能な未来を実現するために積極的に活動しています。
取り組み内容
CLOVERは毎月最終火曜日に大曽根でこども食堂のお手伝いを行い、地域の貧困対策に注力しています。これにより、地域住民と連携し、特に子どもたちに基本的な栄養や支援を提供することで、貧困層の生活向上に寄与しています。
⚪︎「質の高い教育をみんなに」
SDGsの目標である質の高い教育の普及を図るために、CLOVERは地域の学習支援や地域の中学校・高等学校でのSDGsの出前授業を実施しています。
⚪︎「住み続けられるまちづくりを」
団体として携わっている豊田市の産官学民連携プロモーション事業New VibeZは豊田市と協力して、ラリージャパンでの公式グッズ制作やTGCステージでの披露など、様々な活動を通じて豊田市の地域創生に貢献しています。
⚪︎「つくる責任つかう責任」
CLOVERは株式会社秋田製麺所と連携し、きしめんの端材を再利用した商品開発を進め、人にも環境にも優しい粘土を開発しました。
⚪︎「パートナーシップで目標を達成しよう」
CLOVERは様々な活動を通じて地域社会と連携し、SDGsの目標を達成するために積極的に取り組んでいます。
にしおSDGsパートナーメニュー
SDGsに関するワークショップの提供
SDGsに焦点を当て、関連する知識やスキルを参加者に提供するイベントを開催することが可能です。ワークショップでは、まずSDGs全般の理解を深めるための基礎知識を提供し、その後、具体的なケーススタディや実践的な演習を通じて、参加者がSDGsの実践に向けた戦略やプロジェクトを計画できるようサポートします。また、グループディスカッションを通じて異なる視点を共有する場も提供します。これにより、参加者は持続可能な未来に向けたアクションを起こすための具体的なアイディアや戦略を獲得できることが期待されます。